ログミー株式会社

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ログミーFinance、エクサウィザーズ グループのExa Enterprise AIと業務提携

〜IR業務生産性向上の支援強化を目的としたサービスの共同開発・実装に向けて協業〜

ログミーFinance、エクサウィザーズ グループのExa Enterprise AIと業務提携

Sansanグループのログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、株式会社エクサウィザーズ グループの株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役社長:大植 択真)と業務提携を開始することをお知らせします。

本業務提携により、利活用可能な投資家向けイベントの音声・文字データ、両社が有する営業リソース・技術知見及びAIの利活用を通じてIR業務の効率化や自動化を促進し、IR業務の生産性を向上させていきます。

業務提携の背景

ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。

決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートをしてきました。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、掲載実績は1,400社を超えるファイナンスメディアになっております。

ログミーFinanceが昨年実施したIR活動の実態調査では、時価総額の大小によってIR部門のリソースに格差が広がっているという課題が分かりました。その課題を解消していく手段の1つとして、テクノロジーを用いたIR業務の生産性向上の必要性を強く感じています。

エクサウィザーズが開発・運営するexaBase IRアシスタントは、各種IR文書をデータソースとして、株主総会や決算説明会において想定される質問とそれらに対応する回答案を企業固有の情報を含む形でAIが自動生成する、ChatGPTを活用したIR業務効率化支援サービスです。IR担当者の手元資料作成プロセスを変革し、既存業務の効率化を通じてより付加価値の高い高品質な情報開示へと注力できる体制を実現します。

上記の背景の中、IR関連の一連の業務に対して両社の強みやプロダクトを活用していくことで一致し、本日業務提携の合意に至りました。

業務提携の概要

今回の業務提携により、ログミーFinanceとエクサウィザーズは以下の取組みを行い、今後、IR業務領域の生産性向上に寄与していくため、中長期的に様々な分野で協業・連携を拡大していきます。

1. 営業連携による、両者の提供製品・サービスの販売及び顧客基盤の拡充
2. IR業務の効率化・自動化を目的としたサービスの共同開発及び実装に向けた継続的協議

ウェビナー開催のご案内

下記ウェビナーを上場企業の経営者・IR担当者向けに開催いたします。

ウェビナータイトル:
「IR業務効率化への道」ー 生成AIの役割と可能性とは ー

開催日時:2024年2月21日(水)12:00-13:00
開催形式:オンライン型(ウェビナー)
参加費用:無料
主催:  ログミー株式会社、株式会社エクサウィザーズ
このような方にオススメ:
・IR業務の効率化や生産性向上を実現したい
・IR業務にAIなどテクノロジーを取り入れていきたい
・投資家との対話にもっと時間や工数を使いたい
詳細・お申し込みはこちら:https://event.exawizards.com/misc/2023194?utm_source=logmi

 

【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ(証券コード:4443))
所在地 :東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:井上
Email:[email protected]
Tel:03-6277-5188

ログミーFinanceのIRセミナーが350社突破!業界No.1に!

〜セミナー開催数 無制限のIRセミナー配信プラットフォーム「logmi IR Live」が貢献〜

ログミーFinanceのIRセミナーが350社突破!業界No.1に!

ログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしや個人投資家向けセミナーを配信するIRメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、2024年1月末までの過去15ヶ月間でのIRセミナー登壇企業数が350社を突破し、IRセミナー登壇企業数 業界No,1※1の開催数を記録したことをお知らせします。(※1 当社調べ。2022年10月〜2023年12月末までの延べ登壇企業数)

ログミーFinanceとは

ログミーFinanceは、1,400社を超える上場企業の決算説明会を書き起こしで配信し、年間164万人の個人投資家にご利用いただくサービスです。利用者の多くは投資先企業選びにファンダメンタルズを重視し、株式を中長期保有する現役世代となっています。また開催数が急増しているlogmi IRセミナーは投資家とIR活動に積極的な上場企業との出会いの場となっています。

ログミーFinanceを利用する投資家属性

ログミーFinanceのIRセミナーが急増している理由

                                         投資家の好みに合わせた、選べる3つの視聴方法                                                                

2022年9月にスタートしたログミーFinanceのIRセミナーはライブ配信、アーカイブ配信、書き起こし配信など、投資家の好みに合わせた配信方法をお選びいただけるのが特長です。

〜1回のIRセミナーを投資家それぞれがお好みの方法で受け取ります〜

1. ライブ配信:
・数100名から1,000名が参加。
・質問は事前・開催中に受け付けており、熱量の高い質疑応答が多く見られます。
・開催予定のIRセミナーはこちら

2. アーカイブ配信:
・1,000〜10,000回再生超。
・ライブ配信に参加できなかった方が視聴される他、登壇企業の「個性」や「熱量」を感じたい投資家に人気です。
・アーカイブを企業名・証券コードで検索
・ログミーFinance公式YouTubeチャンネルでアーカイブを見る

3. 書き起こし記事配信:
・1,000から数10,000ページビュー。
・所要時間40分の説明会も書き起こしなら10分で読めると言われており、決算説明会の書き起こしから始まったログミーFinanceで根強い人気。
・ログミーFinanceの書き起こしは出来高増加に好影響を及ぼす検証結果も出ています。
・国内外の機関投資家・個人投資家を保有する提携メディアにも記事配信され、その拡散力は認知向上とナーチャリングに繋がっています。
・IRセミナーの書き起こしを探す

IRセミナー開催で、投資家に新しい銘柄との出会いを創出

下記グラフのとおり、ログミーFinanceを利用する投資家は「保有銘柄/監視銘柄の監視」に加え、「新しい銘柄を発掘する場」として本メディアを利用しています。そのことから、発行企業は決算説明会のログ配信に加え、ログミーIRセミナーを定期的且つ頻繁に開催することにより、これまで接点のなかった個人投資家との出会いを量産することに力を入れています。ログミーが各社の特色を活かしたプログラムを共同企画することで、投資家が知りたい目線で会社や事業の魅力を引き出したり、ファンミーティングをログミー上で開催することを提案するなど、各社のセミナー開催に伴走しています。最近では、半導体特集、IPO特集などテーマ型の開催も人気で、同業種の発行企業を登壇者に並べることで、利用者が同業他社の比較分析ができたり、業界ならではのポテンシャルや注意点を学べる機会として好評いただいています。

ログミーFinance(書き起こし記事)の活用方法

(2023年11月15日から12月28日に実施したログミーFinance IRセミナー参加者アンケートより。回答数432。複数回答可)

 

開催回数 無制限のセミナー配信プラットフォーム「logmi IR Live」が手軽なセミナー開催を後押し

ログミーFinanceのIRセミナーはコロナ禍で決算説明会をオンラインに切り替えざるを得なかった上場企業をサポートすることから始まりました。2022年9月には、IRセミナーの企画・開催・フィードバックまで一貫して提供する「logmi IR Live」をリリース、IRに力を入れる企業が続々と利用を開始しています。

■logmi IR Liveの特徴

1. 自社開催だからできる、自由度の高いセミナー開催
・準備いただくものはZoomアカウントのみ
・コンテンツは、決算説明会からファンミーティングまで自由
・開催枠に応じて開催日時も自由に予約可能
(速報性の高い情報発信、登壇スケジュールが混みやすい決算集中期にも便利)。

2.CSチームによる万全のサポート
・投資歴の長いCS担当者が、Zoom操作方法から”個人投資家に刺さる”コンテンツ企画、開催当日のサポートまで伴走します。

3.ログミーの会員基盤を生かした拡散力
・生配信以外に、ログミーYouTubeチャンネルで無期限でアーカイブを公開。

4.年間60万円〜で開催回数は無制限
・定額予算で、視聴者アンケートを毎回取得でき、情報発信のPDCAを回すのに最適。

今後もログミーFinanceは、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして、IRの民主化に貢献してまいります。

 

■企業と投資家を繋ぐIRメディア「ログミーFinance」:
https://finance.logmi.jp/

■IRセミナーへのご登壇、IRイベントの書き起こし、「logmi IR Live」をご利用されたい企業の方はこちらよりお問い合わせください:https://logmi.co.jp/service/finance/contact/

【ログミー株式会社 会社概要】
社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地 :東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:ログミーFinanceイベントグループ
Email:[email protected]

ログミーFinance、IR活動の効果を可視化するIRダッシュボード機能をリリース

株式会社Figuroutとの業務提携により、新機能の提供を開始

ログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、2024年1月22日(月)よりログミーFinance顧客企業にIRダッシュボード機能の提供を開始することをお知らせします。

本機能リリースにより、ログミーFinanceはメディアを通じたIRでの認知獲得から興味喚起にとどまらず、IR施策の数値的な効果/株式市場へのインパクトの把握までをテクノロジーで一貫してサポートすることにより、IRの可能性を最大化してまいります。

新機能リリースの背景

近年の投資環境はますますグローバル化しており、投資家は多様な情報にアクセスできるようになっています。上場会社は自社の業績や戦略に関する情報の適切な発信で投資家に見つけてもらい、透明性や信頼性を提供する必要があります。

その中で、上場会社のIR活動における情報発信効果の可視化は、投資家に対して提供される情報の受容度や影響度を明確にするために重要です。適切な情報発信が行われれば、株価に対するポジティブな影響をもたらすことや、逆に、情報発信に課題がある場合、株価に対してネガティブな影響を及ぼすこともあります。

このような背景のもと、上場会社のIR活動の最大化や効率化を目的とした情報発信を評価し改善を支援できるよう、ログミーFinanceは今回の業務提携により、IR活動の効果を可視化できるダッシュボード機能をリリースいたしました。

本新機能は、ログミーFinanceのサービスをご利用いただいている企業様(弊社システムのアカウント有)であれば、弊社システム上でそのままご利用いただけます。

〜ログミーFinance新機能:IRダッシュボード イメージ〜

ウェビナー開催のご案内

本機能のリリースにあたり、下記ウェビナーを経営者・IR担当者向けに開催いたします。

ウェビナータイトル:
「データの力で企業価値の可視化を」
ー IR施策の数値的効果/株式市場へのインパクトの把握 ー

開催日時: 2024年2月27日(火)12:00-13:00
開催形式: オンライン型(ウェビナー)
参加費用: 無料
主催:   ログミー株式会社、株式会社Figurout
ウェビナー内容:
1. 今後の取り組みについて
2. IRダッシュボードサービス「Hooolders Analytics」の効果的な活用方法、活用事例
3. IR活動の実態調査結果を踏まえたIRの変化と、今後上場企業に求められるIRについて
お申し込みはこちら:https://logmi.seminarone.com/logmi20240227/event

■ログミーFinanceについて

ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。

決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートをしてきました。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、掲載実績は1,400社を超えるファイナンスメディアになっております。

ログミーFinance サービスに関するお問い合わせはこちらから:
https://logmi.co.jp/service/finance/contact/

■今回業務提携を行うことになった「Figurout社」について

Figuroutは、「資本主義の主役を、お金から人間に」をパーパスに、”企業価値の変動”を一目で把握し分析できる、経営者向けIRダッシュボードサービス「Hooolders Analytics」を開発・提供しています。市場再編やPBR1倍割れ問題、ESGへの注力など、”企業価値” と向き合う重要性がより高まる中、データやAIの力で企業価値の可視化と向上をサポートします。

【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地 :東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:井上
Email:[email protected]
Tel:03-6277-5188

時価総額に応じてIRリソースに格差。株式市場の底上げに大きな課題 ~「ログミーファイナンス IR活動の実態調査2023年度」~

個人投資家への認識として、「出来高に貢献」「中長期の安定株主」という結果が上位に

ログミーFinanceロゴ

ログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)が運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」は、上場企業3,811社を対象に、IR活動の実態調査を実施しました。

本調査は、上場企業におけるIR活動の実態・傾向を把握し、様々な対応が求められる上場企業へ今後のIR活動に役立てていただくことを目的としています。

【調査概要】

概要:日本の上場企業におけるIR活動の実態に関するアンケート調査(全25問)を実施
対象企業:2023年10月時点で東京証券取引所を中心とした国内の取引所に上場している3,811社
対象者:IR業務を行う担当者(役員、IR部門責任者、担当者)
回答方法:WEB上のアンケートフォームより入力
回答数:うち521社
調査期間:2023年10月16日(月)~2023年11月28日(火)
調査機関:自社調べ

【調査結果のサマリー】

・IR活動上の課題として、「時価総額の向上」に続き「新たなIR施策の検討と実行」が上位の結果に
・7割以上の企業が個人投資家に対するIRを実施または実施を検討
・個人投資家向けにIRを実施している企業の理由は、「出来高に貢献してくれる1プレイヤー」「中長期の安定株主と思っている」という結果が上位に

【調査結果を踏まえた考察】

時価総額の大小に準じてIR予算やリソースに格差が広がっており、株式市場の底上げに大きな課題                   

                                                                     時価総額が大きい企業ほど、IR担当者数と予算が豊富な傾向にあります(図2、図4)。
 IR活動の実施状況を上場区分ごとに見ると、プライム市場、グロース市場、スタンダード市場の順に実施率が高い結果となりました(図6)。上場区分の基準に流通株式時価総額が含まれることを考慮すると、グロース市場とスタンダード市場の順位が逆転していることは注目に値します。特に グロース市場の企業には高い成長が期待されていることから、成長期にある企業にとって、投資家との関係構築が成長機会の模索のための重要な手段となっている可能性が示唆されます。

47.2%の企業がIR活動の効果を測定できていない。新たなIR施策の検討と実行が課題の上位に

                                                                    IR活動の効果測定に関して、時価総額が大きい企業ほど実施できている傾向が見られますが、約5割の企業がIR活動の効果を測定できていないという結果となりました(図7、図8)。
 抱えているIR活動の課題としては、時価総額や出来高の向上に加え、「新たなIR施策の検討と実行」や「投資家との接点不足」が上位に挙げられます(図10)。このうち時価総額と出来高は目標指標と課題の双方で共通しており、市場の結果として明確に観測できるものの他の要因の影響が大きく、効果測定の難易度が高いことが背景にあると考えられます。

個人投資家への注目はますます拡大していく可能性

                                                                     個人投資家向けのIRを実施してる企業は、実施を検討している企業も含めると74.6%であり、機関投資家と並行して多くの企業が個人投資家にも注目していると分かります(図11)。「新たなIR施策の検討と実行」や「投資家との接点不足」が課題に挙がっていること、また、最も効果的な個人投資家向けのIR施策は「個人投資家向けの説明会開催」という結果から、今後個人投資家向けの説明会を開催する企業が増えていくことが予想されます。新NISAをはじめとした市場の潮流からも、個人投資家への注目はますます拡大していく可能性があります。

【主要な集計結果】

【図1】IR活動の体制(人数)(単一回答 n=521)
79.5%の企業が、IR活動の体制が3名以下

【図1】IR活動の体制(人数)

【図2】IR活動の体制(人数) ~時価総額別~(単一回答 n=521)
時価総額別で見ると、1,000億円以上の企業が4名以上体制での割合が多い

【図2】IR活動の体制(人数) ~時価総額別~

【図3】年間のIR予算(法定開示関係の費用除く)(単一回答 n=521)
76.8%の企業が、年間のIR予算1,000万円未満

【図3】年間のIR予算(法定開示関係の費用除く)

【図4】年間のIR予算 ~時価総額別~(単一回答 n=521)
時価総額の大きさに応じてIR予算も多い傾向

【図4】年間のIR予算

【図5】IR活動の実施有無(単一回答 n=521)
90.8%が、最低限の情報開示以上にIR活動を実施

【図5】IR活動の実施有無

【図6】IR活動の実施有無 ~上場区分別~(単一回答 n=521)
スタンダード企業の5社に1社は、最低限の情報開示程度のIR活動に留まっている

【図6】IR活動の実施有無 ~上場区分別~

【図7】IR活動の効果測定について(単一回答 n=521)
47.2%の企業がIR活動の効果を測定できいない

【図7】IR活動の効果測定について

【図8】IR活動の効果測定について ~時価総額別~(単一回答 n=521)
時価総額が大きい企業ほど、効果測定を実施できている傾向

【図8】IR活動の効果測定について ~時価総額別~

【図9】IR活動の目標にしている指数について(複数回答 n=521)
目標指標は、上位から「株価」「機関投資家とのMTG件数」「時価総額」「出来高」

【図9】IR活動の目標にしている指数について

【図10】IR活動において、現在抱えている課題(複数回答 n=521)
IR活動における課題は、上位から「時価総額の向上」「新たなIR施策の検討と実行」「出来高の向上」「投資家との接点不足」

【図10】IR活動において、現在抱えている課題

【図11】個人投資家向けIR活動の実施有無(単一回答 n=521)
7割以上の企業が個人投資家に対するIR活動を実施または実施を検討している

【図11】個人投資家向けIR活動の実施有無

【図12】個人投資家向けIRを実施している理由(複数回答 n=322)
個人投資家への認識として、「出来高に貢献してくれる1プレイヤーだと認識している」「中長期の安定株主と思っている」という結果が上位に

【図12】個人投資家向けIRを実施している理由

アンケート結果に関する詳細資料をご希望の場合は、下記よりお問い合わせください。
https://logmi.co.jp/service/finance/contact/

ビジネスメディア「ログミーBiz」、エンジニア向けメディア「ログミーTech」にブランドアンバサダーが就任

「ログミーBiz」は亀山敬司氏・仲山進也氏・篠田真貴子氏、「ログミーTech」は江草陽太氏・竹迫良範氏・新多真琴氏がアンバサダーに決定!

メディア事業を展開するログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)が運営する「ログミーBiz」と「ログミーTech」に、計6名のメディアアンバサダーが就任しました。それに伴い、それぞれのアンバサダー特設ページも開設しました。「ログミーBiz」はビジネスパーソン向けの書き起こしメディア、「ログミーTech」はエンジニア向けの書き起こしメディアで、合わせて月間300万人以上のビジネスパーソンやエンジニアに読まれています。

ログミーBizアンバサダー特設ページ:https://logmi.jp/originals/25
ログミーTechアンバサダー特設ページ:https://logmi.jp/tech/originals/24

ログミーBiz、ログミーTechブランドアンバサダー就任

「ログミー」は、「世界をログする。世界を変える。」というミッションを掲げ、さまざまな“場”での発信を正しい意図をもってノンフィルターで記録し、ビジネスに関わるすべての人に伝える=「ログする」プロダクトです。
イベントや説明会、インタビュー、ネット配信などから生まれた情報を公平に届けるフェアネスの思想のもと、人々の知識と教養を高め、新たな可能性を引き出すことで、世界をよりよいものに変えていくことを目指しています。
中でも「ログミーBiz」は、変化を求めるビジネスパーソンの「知りたい」に応え、挑戦の後押しをすることを目的とし、「ログミーTech」は、知的好奇心の高いエンジニアに良質な情報を「ログ」で届けて“エンジニア力”を次のレベルへ引き上げることを目的としたメディアです。

「ログミーBiz」はこちら:https://logmi.jp/
「ログミーTech」はこちら:https://logmi.jp/tech

ログミーBizとは

ログミーTechとは

このたび、「ログミーBiz」「ログミーTech」はさらに多くの読者に情報を届けるためにリブランディングを行っており、その一環としてビジネスパーソンやエンジニアにとって指針となるような6名の方々に、メディアのブランドアンバサダーとして就任いただきました。

ログミーは創業より10年を迎え、今後はアンバサダーの方々に「ログミーBiz」「ログミーTech」の情報発信や企画等にご協力いただきながら、読者のみなさまが求める情報をいつでもキャッチでき、一歩踏み出すきっかけと出会えるようなメディア運営に取り組んで参ります。

【ログミーBiz アンバサダープロフィール】

亀山敬司(かめやま・けいし)氏

亀山敬司(かめやま・けいし)氏

合同会社DMM.com 会長 兼 最高経営責任者(CEO)
1961年石川県生まれ。19歳でアクセサリー販売の露天商から起業家人生をスタート。 1985年にレンタルビデオ店を開業。 1999年にDMM.comを設立。現在は、DMMグループの会長として、動画配信、アニメ制作、オンラインゲーム、英会話、FX、株、太陽光発電、3Dプリンタ、消防車、救急車の製造、ベルギーでサッカーチームの運営など、60以上の事業を展開している。
X:https://x.com/kameyama66
note:https://note.com/dmmkameyama66/

仲山進也(なかやま・しんや)氏

仲山進也(なかやま・しんや)氏

仲山考材(株)代表取締役/楽天グループ(株)楽天大学学長
1973年北海道生まれ。シャープを経て創業期の楽天に入社し、楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立。人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。現在は考える材料(考材)をつくってファシリテーションつきで提供し、個人・組織・コミュニティを支援。著書『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』『アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方』『組織にいながら、自由に働く。』『「組織のネコ」という働き方』他。
X:https://x.com/nakayamashinya
Podcast:https://open.spotify.com/show/4Qx1P7o7W16A1Io6jyKO3R

篠田真貴子(しのだ・まきこ)氏

篠田真貴子(しのだ・まきこ)氏

エール株式会社 取締役
慶應義塾大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。2020年3月より現職。米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。『LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる』『ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳、『まず、ちゃんと聴く──コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』巻頭言他。
X:https://x.com/hoshina_shinoda

【ログミーTech アンバサダープロフィール】

江草陽太(えぐさ・ようた)氏

江草陽太(えぐさ・ようた)氏

大阪府生まれ。ネットワーク、データベース、情報セキュリティのスペシャリスト。2014年10月さくらインターネットに入社。「さくらのVPS」などのバックエンド開発を担当。IoTプラットフォーム「sakura.io」の開発責任者を担当し、サービス設計と開発を行う。2016年7月、執行役員に就任。現在は、さくらインターネット全体の技術統括とコーポレートIT、情報セキュリティを担当。宅配便をSlackから発送できるサービスを開始するなど、コーポレートITに関わるDXのサービス化も行っている。
X:https://twitter.com/chibiegg

竹迫良範(たけさこ・よしのり)氏

竹迫良範(たけさこ・よしのり)氏

広島市立大学情報科学部卒業。日本語検索エンジンNamazu for Win32のオープンソース開発に参加し、独立系ITベンチャーにて大企業向けパッケージソフトの開発を経て、サイボウズ・ラボに入社、Shibuya.pm二代目リーダー、SECCON初代実行委員長を務める。 2015年、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(現 株式会社リクルート)に入社し、新規プロダクト開発と内製エンジニア組織の強化に携わる。高知工業高等専門学校客員教授、IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー、セキュリティ・キャンプ講師総合主査として若手IT人材育成に従事。
X:https://twitter.com/takesako

新多真琴(あらた・まこと)氏

新多真琴(あらた・まこと)氏

国立音楽大学卒業後、DeNAでソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。その後はセオ商事、ロコガイドを経て、Cake.jpにて執行役員CTOを務めた。現在はLayerXにてバクラク事業部のエンジニアリングマネージャーを担当。趣味は全国津々浦々のサウナ探訪。「日本もちもち協会」代表。
X:https://twitter.com/ar_tama

【ログミー株式会社について】
「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBiz」「ログミーTech」「ログミーFinance」の3メディアを運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

【会社概要】
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
代表取締役:石本卓也
事業内容: デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp/

【お問い合わせ先】
ログミー株式会社 メディア事業本部 編集部 Biz編集Gr./Tech編集Gr.
Mail:[email protected]
Tel: 03-6277-5188

創業10周年を迎えたログミーが「Mission&Vision」を全社員で刷新

ログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也、以下 ログミー)は、2023年に創業10周年を迎え、これを機にログミーが目指すMissionおよびVisionの刷新を行いました。

ログミーのMission&Vision

■新Mission & Vision にかけた想い

ログミー株式会社は、これまで価値ある情報をすべての人へという価値観のもと、「ログミーBiz」「ログミーTech」「ログミーFinance」を運営してまいりました。記念すべき10期目に突入した2023年、社員数も40名を超え、改めて全社員が自分ごととして「ログミーの存在意義・目指す姿」を発信できるよう、新たなMissionとVisionを取り決めるディスカッションが、数ヶ月にわたって行われました。

全社員が自身の入社理由、将来への思いを語り、ログミーで実現したいこと、一体となれば起こせるムーブメントについて話し合いました。そこで明確になったのは、さまざまな場で生まれる言葉と空気と情報をノンフィルターで、世の中のすべての人に公平に届けるというフェアネスの思想のもと、「世界を変えていきたい」という想い。「情報を届ける先に何があるのか」を言語化することで、社員のモチベーションも高まり、判断の軸を見つめ直すきっかけにもなりました。
ビジネスに関わるすべての人の知識と教養を高める機会を提供し続けることで、人の可能性を引き出し、世界を変える。ログを手に取った読者が踏み出す“キカイ”と出会える「ビジネスライブラリー」になることを目指して、社員の想いを一つに、ログミーはこれからも成長してまいります。

■新Mission・新Visionの詳細

【Mission】
世界をログする。世界を変える。

ログミーは、さまざまな“場”での発信を
正しい意図をもってノンフィルターで記録し、
ビジネスに関わるすべての人に伝える=「ログする」プロダクトです。
イベントや説明会、インタビュー、ネット配信などで生まれた情報を、
世の中の人に公平に届けるフェアネスの思想のもと
人々の知識と教養を高め、新たな可能性を引き出すことで
世界をより良いものに変えていきます。

【Vision】
踏み出す“キカイ”と出会える ビジネスライブラリー

ログミーは、残すべき大切な知識を記録し、貯蔵し続ける
国会図書館のような役割を担いたいと考えています。
世にアウトプットされた重要な情報をまとめ
多様なログを量産・管理するキカイ(機械)を駆使して、
その人にマッチしたログをも推薦する「ビジネスライブラリー」を構築すれば、
そこを訪れた人々は、自身に必要な情報を容易に見つけ出すことができます。
すべての人が、求める情報をいつでもキャッチすることができ
一歩を踏み出すキカイ(機会)と出会える、
私たちは、そのようなログプラットフォームを目指しています。

ログミー株式会社の新Mission & Visionページ:
https://logmi.co.jp/mission/

■ログミー株式会社について

「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、イベントでの講演・対談や、優れたスピーチ・インタビュー、記者会見など、非日常な“場”での価値ある内容を「全文書き起こし=ログ化」することで、その場にいた方と同様の体験をデジタルで届けるビジネスメディアです。全文を書き起こすことで、発信者の想いや意図が正しく伝わるノンフィルターメディアとして評価をいただいており、現在は「ビジネス」「ITエンジニア」「個人投資家(IR)」向けの3カテゴリーを運営し、月間約300万人の方々にご利用いただいております。

■個人投資家向けIRメディア「ログミーFinance」について

「日本の時価総額を上げる」というサービスミッションのもと、決算説明会などを全文書き起こして記事化することにより、フェアでオープンな市場環境を提供しています。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、取引実績は1,000社を超えるファイナンスメディアになっております。
また当サイトを訪れる多くの個人投資家(ユーザー)から「決算説明会の情報以外にも有益なIR関連情報が得られる場があれば、ぜひ参加したい」との要望を受け、2017年からIRイベントも主催。現在、年間約40回のイベントを開催し、約200社の上場企業が登壇しています。
ログミーFinance URL:https://finance.logmi.jp/

■ビジネスパーソンに“知”を届ける「ログミーBiz」について

ログミーBizは、「変化を求めるビジネスパーソン」のために、知的好奇心を刺激する情報をログするメディアです。発信者の言葉を切り取らずに届けることで、読者の「知りたい」に応え、一歩踏み出す人を後押しします。誰もが待ち望む未来をつくるために、今を変えようとする人々の「生の声」を大切にしていきます。
ログミーBiz URL:https://logmi.jp/

■エンジニア向けメディア「ログミーTech」について

「良質な情報を「ログ」で届けて、“エンジニア力”を次のレベルへ」というサービスミッションのもと、知的好奇心の高いエンジニアに向けて、ハイレイヤー層が発信する情報などを、フィルタリングしない「ログ」というカタチで届けます。そうすることで、エンジニアがもつ技術力・コミュニケーション力・判断力・分析力といった「エンジニア力」が一段階引き上げられ、世界がより良い方向に変わっていく。ログミーTechが目指す未来はそこにあります。
ログミーTech URL:https://logmi.jp/tech

【会社概要】
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
代表取締役:石本卓也
事業内容: デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:羽深(はぶか)
Email:[email protected]
Tel:03-6277-5188

ログミーFinance会員限定 「会社四季報オンライン」クーポンプレゼントキャンペーンを開催

 

ログミーFinanceにて、会員限定「会社四季報オンライン」クーポンプレゼントキャンペーンを開催します。キャンペーン期間中ログミーFinanceで会員登録の上、3つ以上企業をフォローされた全ての会員ユーザー様に「会社四季報オンライン」1,000円OFFクーポンをプレゼントします。ぜひこの機会にログミーFinanceに会員登録してご応募ください。

キャンペーン期間

2023年11月1日(水)〜11月14日(火)23時59分

プレゼント

応募者全員に「会社四季報オンライン」全プランで使える「初回1,000円OFF」クーポンを進呈します。

・クーポンの有効期限:2023年11月30日(木)23:59まで
・対象プラン:「会社四季報オンライン」全プラン
・初回のみの割引となります。ご継続時は通常料金となりますので予めご了承ください。
・本クーポンはクレジットカード払いにのみ適用できます。
・本クーポンのご利用はお1人様1回のみとなります。
・ほかのクーポンとの併用はできません。
・本クーポンは個人契約のお客様のみご利用いただけます。

キャンペーン参加方法

STEP1
会員登録がまだの方はログミーFinanceに会員登録
※メールアドレス登録後に送信されるメールから本会員登録をしてください。
STEP2
キャンペーン期間中に気になる企業を3つ以上フォローして応募完了
企業をフォロー

■ログミーFinanceで企業を探す方法3選■
① 企業名や証券コードで企業を検索
② 決算説明会などの書き起こしから企業を見てみる
③ IRセミナーから企業を探す

ログミーFinanceで企業をフォローすると、フォローした企業の決算説明会書き起こしやセミナーの公開をメールにて通知します。
フォローしても通知が不要でしたら、通知設定を変更してください。

会社四季報オンラインのご紹介

「会社四季報オンライン」の有料会員になると
① 四季報発売前に先取り情報が閲覧可能
② 四季報発売後も独自予想を更新
③ 過去の会社四季報が読める

会社四季報オンラインについて詳しくはこちら

キャンペーン規約

・応募に係る費用は、応募者が負担するものとします。
・本キャンペーンへの応募における、エラー、ネットワークの中断、データ消失、不具合、遅延、応募内容の改ざん、ネットワーク回線の喪失などについて、当社はその責任を一切負いません。
・応募者は当社及び本キャンペーン関係者に対し、本キャンペーンへの参加や賞品の授与により生じる(直接・間接に関わらず)人身傷害、損失または損害に関する責任を問うことはできません。
・本応募規約は予告なく変更されることがあります。本応募規約が変更された場合は、変更後の内容が直ちに適用されます。
・結果に関するお問合せにはお答えできませんのでご了承ください。

プレゼントの送付について

・3企業以上フォローしてくださった方を当社にて確認し、応募期間終了後、対象者の皆様にはメールにてクーポンの受け取り方法をご連絡差し上げます。
・会員登録で入力いただいたメールアドレスへご連絡いたします。必要に応じて、マイページでご登録のメールアドレスをご確認ください。
・ドメイン指定受信設定等をされている方は、「@logmi.co.jp」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
・クーポンの譲渡や換金、交換はご遠慮ください。
・クーポン情報お知らせのメールは2023年11月中旬にお送り予定です。

投資家向けIRメディア「ログミーFinance」における研究成果が人工知能学会金融情報学研究会 2022年度優秀論文賞を受賞

ログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也)が運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」における研究成果が、人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)より2022年度 優秀論文賞を受賞したことをお知らせいたします。

■受賞した研究について
2018年4月に施行された「フェア・ディスクロージャー・ルール」(金融商品取引法改正)により、上場企業は決算説明会などの内容を広く開示するようになってきましたが、日本ではその情報価値の研究があまりされていませんでした。そこで、Sansan株式会社/ログミー株式会社と野村アセットマネジメント株式会社は、ログミーFinanceに掲載された決算説明会の書き起こしテキストデータに感情極性のスコアを付与し、その高低によって説明会後の株式の異常リターンに差が生まれるかどうかを検証しました。その結果、他の開示情報との差別化情報として注目される質疑応答のスコアが、その後の異常リターンと関連することが示唆されました。

今後もログミー株式会社はSansan株式会社、野村アセットマネジメント株式会社と連携して本研究を進めてまいります。

研究会予稿「決算説明会テキストデータの感情極性と株式リターンの分析」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaisigtwo/2022/FIN-029/2022_47/_pdf/-char/ja

■人工知能学会金融情報学研究会の優秀論文賞について
人工知能学会の第二種研究会である金融情報学研究会(SIG-FIN)が、毎年発表する論文賞で、研究会参加者による投票および主査・幹事による審査によって優秀論文賞と学生優秀論文賞が決定されます。

2022年度 人工知能学会金融情報学研究会 優秀論文賞
https://sigfin.org/?award2022

■ログミーFinanceについて
「日本の時価総額を上げる」というサービスミッションのもと、決算説明会を全文書き起こして記事化することにより、フェアでオープンな市場環境を提供しています。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、取引実績は1,000社を超えるファイナンスメディアになっております。
また当サイトを訪れる多くの個人投資家(ユーザー)から「決算説明会の情報以外にも有益なIR関連情報が得られる場があれば、ぜひ参加したい」との要望を受け、2017年からIRイベントも主催。現在、年間約40回のイベントを開催し、約200社の上場企業が登壇しています。
ログミーファイナンス URL:https://finance.logmi.jp/

■ログミー株式会社について
「価値ある情報をすべてのひとへ」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBiz」「ログミーTech」「ログミーFinance」の3メディアを運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

【会社概要】
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
代表取締役:石本卓也
事業内容: デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:井上
Email:[email protected]
Tel:03-6277-5188

【上場企業様向け】ログミーファイナンス「IR活動の実態調査 2023年度」実施のお知らせ

決算説明会や株主総会、投資セミナーなどの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」にて、上場企業のIR活動の実態に関するアンケート調査を実施することとなりました。

東京証券取引所による市場区分再編などをきっかけに、上場企業は企業価値向上に向けた更なる取り組みが今まで以上に求められてきています。

また、2024年1月から開始される新NISA制度による個人投資の更なる活性が見込まれ、IR開示への関心・重要性がより高まっていくことが想定される中、今回の調査はIR活動全般の内容に加え、個人投資家向けのIR活動に焦点を当てております。

調査結果は主要項目を公表するとともに、ご回答をいただいた全ての企業様には詳細な調査報告書をお送りいたしますので、今後のIR活動にお役立ていただけますと幸いです。

なお、この調査結果はログミーファイナンスが分析・記事化をした上で、東京証券取引所が運営するオウンドメディア「東証マネ部!」に掲載される予定です。

IRご担当者様におかれましては、ご多忙のところ大変恐縮ですが、趣旨をご理解のうえ、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

■ご回答フォームURL:
https://logmi.co.jp/finance/ir_survey202310

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
Finance事業本部 担当:井上
Email:
Tel:03-6277-5188 

ログミーFinanceがFundsと共同で上場企業へインタビューを行う「logmi×Fundsサミット」をスタート

決算説明会や株主総会、投資セミナーなどの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」を展開するログミー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石本 卓也、以下 ログミー)と、固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎、以下 ファンズ)は、共同で実施する個人投資家向けIRセミナー「logmi×Fundsサミット」を開始いたします。
実施したセミナー動画は、後日YouTube視聴および、書き起こし記事をログミー Financeサイト内で閲覧することが可能となります。

■logmi×Fundsサミットについて
本取組みでは、 ログミーとFundsが、Fundsで資金調達を行い成長し続ける借り手企業を迎えて3社対談を行います。資金調達を行なった背景や利用方法、今後の事業戦略などをインタビュー形式でお届けする予定です。

初回開催は10月12日(木)19:00~21:00にZoomにてライブ配信を行う予定です。三部構成の第一部では株式会社アスコット、第二部で株式会社GENDAを迎えてログミーとFunds、それぞれの切り口でインタビューします。第三部では、Fundsのサービスについてご紹介いたします。

詳細・お申し込みは以下のURLをご確認ください。
https://finance.logmi.jp/ir_live/369

■logmi×Fundsサミット企画記念キャンペーンのご案内
今回の「logmi×Fundsサミット」のスタートを記念して、本日10月2日よりFundsの口座開設キャンペーンを実施いたします。期間内に下記のキャンペーンサイトよりFundsの口座開設申請を行い、口座開設手続きを完了した方全員にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼントいたします。

詳細は、以下のURLをご確認ください。
https://relation.funds.jp/fi/logmi202310021231

■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から上場企業などに間接的に貸出しができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした86社が組成する332のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2023年9月末日現在)。
Funds URL:https://funds.jp/

■ログミーFinanceについて
「日本の時価総額を上げる」というサービスミッションのもと、決算説明会を全文書き起こして記事化することにより、フェアでオープンな市場環境を提供しています。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、取引実績は1,000社を超えるファイナンスメディアになっております。
また当サイトを訪れる多くの個人投資家(ユーザー)から「決算説明会の情報以外にも有益なIR関連情報が得られる場があれば、ぜひ参加したい」との要望を受け、2017年からIRイベントも主催。現在、年間約40回のイベントを開催し、約200社の上場企業が登壇しています。
ログミーファイナンス URL:
https://finance.logmi.jp/

■ログミー株式会社について
「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBiz」「ログミーTech」「ログミーFinance」の3メディアを運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

【会社概要】
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:東京都港区北青山3-6-7 明治安田生命青山パラシオ4F
代表取締役:石本卓也
事業内容: デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:
https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:富山
Email:[email protected]
Tel:03-6277-5188