ログミー株式会社

Category Archive: リリース

ログミー、決算説明会の書き起こしデータを活用した新たな投資指標開発に向け、野村アセットマネジメントとの共同研究を開始

〜テキスト分析を通じ企業の情報開示姿勢や中期経営計画の言及を定量化〜

ログミー株式会社(代表取締役社長:三浦由加里、以下「ログミー」)は、野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池広靖)と、企業が開催する決算説明会の全文書き起こしデータを対象に、テキスト分析を用いて中期経営計画への言及度合いや情報開示の充実度を定量化する共同研究を開始しました。

本共同研究では、決算説明会での経営陣による発言内容について自然言語処理(NLP)技術を駆使して分析し、企業ごとの中期経営計画に関する具体的な言及度合いや情報開示の積極性、さらには発言のニュアンスやトーンの変化を抽出します。これらの指標が株価動向、業績評価、アナリストのレーティング等とどのように連動するかを検証し、投資判断や運用戦略に活用していくことを目指します。

分析には、投資家向け情報プラットフォーム「ログミーFinance」を通じて蓄積されてきた高品質な決算説明会の全文書き起こしデータを活用します。決算説明会の書き起こしテキストには、売上や利益の概況説明のみならず、中期経営計画の方向性や資本政策、市場環境に対する経営陣の認識、さらにはESGや人的資本といった非財務テーマの取組状況や質疑応答のやり取りまでが詳細に記録されています。本研究では、これら多面的な発言内容をNLP技術で横断的に解析し、新たな投資インサイトの創出を目指します。

ログミーFinanceについて

ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。

決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートをしてきました。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、掲載実績は1,700社を超えるファイナンスメディアになっております。

■企業と投資家をつなぐIRメディア「ログミーFinance」:https://finance.logmi.jp/

■ログミーFinanceのIRソリューション:https://logmi.co.jp/service/finance/

■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:三浦 由加里
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
ログミーFinanceお問い合わせ窓口
Email:[email protected]

業界に一石を投じるIRテック、ログミーFinanceが全上場企業支援体制へ進化

統合報告書から機関投資家面談まで、IR領域を網羅する専門チームを新設しIR支援を加速
累計掲載企業1,700社、継続率94%超の信頼と実績

業界に一石を投じるIRテック、ログミーFinanceが全上場企業支援体制へ進化

市場の不透明感が続く中、企業経営における「対話力」がこれまで以上に問われています。資本コストや株価意識経営を求める東京証券取引所の方針に呼応し、ログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦由加里)は、運営する決算説明会特化型メディア「ログミーFinance」のIR支援機能を飛躍的に拡張します。

これまでの「書き起こし」にとどまらず、英文開示支援、IR資料制作、説明会運営支援、機関投資家との接点創出、スポンサードレポート制作、統合報告書の企画・編集までを網羅する体制を整備しました。

掲載企業は累計1,700社、継続率は94%超

ログミーFinanceは、「決算説明会の全文書き起こし」に特化したサービスとして2016年にスタートし、透明性あるIR活動を後押ししてまいりました。

現在までに掲載された上場企業は累計1,700社を突破し、継続率94%超と成長の原動力となっています。

従来のIR手法に限界を感じる企業が増える中で、IRの質的転換を支援するパートナーとして、ログミーFinanceは業界に新たなスタンダードを打ち立てます。

市場の変化に即応:IR機能を再定義する専門チームが発足

「開示はすれども届かない」── そんなIRの壁を打破すべく、ログミーFinanceではIRに求められるあらゆるニーズに応える専門チームを新設・強化。以下の機能を軸に、企業と投資家の“戦略的な対話”をデザインします。

  • ・英文開示(翻訳・開示支援・書き起こしの翻訳)
  • ・IR資料制作支援(投資家向けプレゼン、開示スライド等)
  • ・IR説明会の運営支援(集客・運営実施)
  • ・機関投資家面談のアレンジ(バイサイドとの接点創出)
  • ・スポンサードリサーチレポートの制作・配信
  • ・統合報告書の企画・編集・制作支援

これにより、IR担当者が直面する「人的リソースの限界」「開示ノウハウ不足」「機関投資家への接点づくりの難しさ」といった課題に、実行力と専門性をもって伴走いたします。

ログミーFinanceについて
ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。
決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートをしてきました。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、掲載実績は1,700社を超えるファイナンスメディアになっております。

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■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:三浦 由加里
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新代表取締役就任のお知らせ

ログミー株式会社(以下、「当社」といいます。)は、2025年7月1日付で代表取締役社長に三浦由加里が就任することをお知らせします。 今後は、当社が掲げるミッション「世界をログする 世界を変える」の実現に向けて、プロダクトと組織の両面で変革と成長を加速させ、社会に新たな価値を提供し続けてまいります。

◆代表取締役社長 三浦 由加里
2008年から複数のIT企業で法人営業、プロジェクトマネジメント、カスタマーサクセス部門の立ち上げ、新規事業企画、事業責任者およびプロダクトオーナーなどを歴任。 2019年に当時在籍企業と当社との間での業務提携を機に出向。Biz/Tech事業の責任者を務める。 2020年に当社がSansanグループ参画に伴い、2021年に当社へ転籍。経営企画として制度設計、組織戦略・事業戦略、開発組織立ち上げ等に従事。 2024年より当社COOに就任。全社執行の統括に加え、ログミーFinanceの制作本部および開発部門を管掌。

 

社長就任のご挨拶

この度、代表取締役に就任いたしました三浦由加里と申します。

メディアの立ち位置が問われる時代に斬り込む形で生まれた書き起こしメディア「ログミー」も、創業から12年を迎えます。気づけば私も、その半分をログミーと共に歩んでおります。

2020年のSansanグループ参画以降、コロナ禍やAIの台頭など、会社としてさまざまな岐路がありました。
それらを乗り越え、ここまで急速に拡大できたのは、ともに走り続けてくれている社員はもちろん、ご支持いただいた各企業様、制作を担ってくださる外部パートナーの皆様、そしてログミーをご愛読いただいているユーザーの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

テクノロジーの発展に伴い、個人や企業でも情報発信が容易になり、フェイクニュースや偏向報道が拡大しました。またさらに近年ではAI時代が到来し、情報獲得手段がさらに多様化する中、情報メディアの真価が問われています。

これからも私たちは編集者のフィルターを通さずにフェアな情報を届けるというログミー本来の価値はそのままに、ユーザー様の情報取得体験と掲載企業(団体)様が享受される価値向上のため、テクノロジーの力を活用し、一層のスピード感を持ってサービスを向上してまいります。

皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長 三浦由加里

学び続ける次世代リーダーのためのメディア「ログミーBusiness」が名刺アプリ「Eight」と連携し、サイトへのログインがより便利に

メディア事業を展開するログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本卓也)が運営する「ログミーBusiness」では、これまでメールアドレスの登録、またはFacebookもしくはGoogleによるソーシャルログインのみでサイトへのログインが可能でした。
そこで、よりユーザー体験を高めるために、Sansan株式会社(東証プライム上場:証券コード4443、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO/CPO:寺田 親弘)が提供する名刺アプリ「Eight」と連携することで、スマートフォンのEightアプリを使って、簡単にログミーBusinessの会員ページにログインできるようになりました。

会員登録・ログインのページから実際の挙動を確認できます。

会員登録はこちら:https://logmi.jp/auth/register

「ログミー」は、「世界をログする。世界を変える。」というミッションを掲げ、さまざまな“場”での発信を正しい意図をもってノンフィルターで記録し、ビジネスに関わるすべての人に伝える=「ログする」プロダクトです。
イベントや説明会、インタビュー、ネット配信などから生まれた情報を公平に届けるフェアネスの思想のもと、人々の知識と教養を高め、新たな可能性を引き出すことで、世界をよりよいものに変えていくことを目指しています。
中でも「ログミーBusiness」は、「ビジネスの生の声を届ける、学びと共感の発信地」をタグラインとして、学び続ける次世代ビジネスリーダーたちに、明日を変える挑戦者たちの生の声を届けることをメディアのミッションとしています。

「ログミーBusiness」はこちら:https://logmi.jp/

今回の「ログミーBusiness」と名刺アプリ「Eight」の連携によって、Eightのアカウントを持っていれば、簡単に会員専用のページにアクセスが可能になりました。また、会員限定公開記事についても、スマートフォンのEightアプリを使って簡単に読むことができるようになります。

実際の挙動をお試しいただくために、以下の記事をご用意いたしました。アクセスして、ぜひ実際に体感してみてください。

今後も、読者のみなさまがより便利に使えるよう、さまざまな機能改善を進めて参ります。読者のみなさまが求める情報をいつでも、どこでもキャッチでき、一歩を踏み出すきっかけと出会えるようなメディア運営に取り組んで参ります。

【ログミー株式会社について】
「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBusiness」「ログミーFinance」を運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:石本卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp

【名刺アプリ「Eight」について】
Eightは、出会いの価値を最大化する、ビジネスのための名刺アプリです。2012年の提供開始以来、400万人を超えるユーザーに利用されています。Eightを使えば、スマートフォン一つで誰にでも簡単にデジタル名刺を渡すことができます。Eightで交換したデジタル名刺は、昇進・異動・転職などの情報が自動で更新されるので、相手の近況をスマートに把握できます。Eightはデジタル名刺の提供を通じて、これまで培ってきた人脈を活かしたビジネス機会を創出します。
HP:https://8card.net/

【Eightを使ったログイン機能に関するお問い合わせ先】
Sansan株式会社 Eight事業部 ビジネス推進部
メール:[email protected]

越川慎司氏と松浦シゲキ氏が、学び続ける次世代リーダーのためのメディア「ログミーBusiness」のブランドアンバサダーに新たに就任

メディア事業を展開するログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本卓也)が運営する「ログミーBusiness」のブランドアンバサダーとして、新たに『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(クロスメディア・パブリッシング刊)『トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)の著者である越川慎司氏と、メディアコンサルタント / コミュニケーションプランナーの松浦シゲキ氏の2名が就任いたしました。すでに在任中の9名のアンバサダーと合わせ、計11名の方にアンバサダーに就任していただいたことになります。

「ログミー」は、「世界をログする。世界を変える。」というミッションを掲げ、さまざまな“場”での発信を正しい意図をもってノンフィルターで記録し、ビジネスに関わるすべての人に伝える=「ログする」プロダクトです。
イベントや説明会、インタビュー、ネット配信などから生まれた情報を公平に届けるフェアネスの思想のもと、人々の知識と教養を高め、新たな可能性を引き出すことで、世界をよりよいものに変えていくことを目指しています。
中でも「ログミーBusiness」は、「ビジネスの生の声を届ける、学びと共感の発信地」をタグラインとして、学び続ける次世代ビジネスリーダーたちに、明日を変える挑戦者たちの生の声を届けることをメディアミッションとして持っています。

「ログミーBusiness」はこちら:https://logmi.jp/

このたび、「ログミーBusiness」はさらに多くの読者に情報を届けるためにリブランディングを行っており、その一環としてビジネスパーソンにとって指針となるような方々に、メディアのブランドアンバサダーとして就任いただいております。
今回は新たに2名加わり、合計で11名の方にご就任いただきました。

今後はアンバサダーの方々に「ログミーBusiness」の情報発信や企画等にご協力いただきながら、読者のみなさまが求める情報をいつでもキャッチでき、一歩踏み出すきっかけと出会えるようなメディア運営に取り組んで参ります。

【ログミーBusiness 新アンバサダープロフィール】
越川慎司氏

2005年にマイクロソフト米国本社へ入社。その後、業務執行役員としてExcelやPowerPointなどの事業責任者を務める。2017年には週休3日・複業を実践する会社を設立し、約800社の働き方改革を支援。17万人の行動データをAI分析し、「正しい働き方」を年間200件以上のオンライン講座や講演で紹介。
著書は8年で31冊、累計124万部を突破。『世界の一流は「休日」に何をしているのか』(クロスメディア・パブリッシング)など日本国内でのヒットに加えて『トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など世界各地でベストセラーとなっている。
企業向けオンライン講座の受講者満足度は平均98%、実際に行動に移す受講者は95%以上。テレビやラジオ、PIVOTやNewsPicksなどメディア出演多数。
HP:https://cross-river.co.jp/profile/
X:https://x.com/shinjiko9

松浦シゲキ氏

メディアコンサルタント / コミュニケーションプランナー
1990年代後半よりエンジニアや営業などのさまざまな職を経て、2004年にライブドアに参画。BLOGOSのプロデュースなどを手がける。2011年WIRED.jpのデジタル担当、2012年GREEニュース統括担当。2013年ハフポスト日本版の創刊編集長として同媒体を立ち上げから約1年半で月間1300万ユニークユーザーまで成長させる。2014年スマートニュースに参画。メディアパートナーとの関係強化とコンテンツ編成に関わる。2018年からコンテンツマーケティングディレクター担当。2022年9月にMOLTSにて主にメディア企業の支援事業に従事。
2023年9月より独立。デジタルメディアの専門家としての知見を活かしつつ、組織や個人間のコミュニケーションを円滑にする方法を提案し、クライアントのニーズに合わせた包括的なソリューションを提供している。
HP:https://shigekixs.info
X:https://x.com/shigekixs

【ログミー株式会社について】
「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBusiness」「ログミーFinance」を運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:石本卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp

2024年度IRセミナー開催数No.1!ログミーFinanceが190社280回開催

2024年度IRセミナー開催数No.1!ログミーFinanceが190社280回開催

Sansanグループのログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営するIRメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」の主催する個人投資家向けIRセミナーの2024年度1年間の開催回数が280回となり、IR支援業界において最多※となったことをお知らせします。(※1 当社調べ。2024年4月〜2025年3月末までの延べ登壇企業数)

圧倒的なIRセミナーの開催実績

ログミーFinanceでは2024年4月〜2025年3月にかけて、上場企業190社が登壇するIRセミナーを280回開催しました。内訳は、企業の基本理解を促進する「個人投資家向けIRセミナー」が182回、企業の決算解説や事業戦略を深掘りする「ログミーIR Live」が98回となり、多様な形式で個人投資家と上場企業をつなぐ架け橋となりました。この開催回数は業界随一を誇り、ログミーFinanceの掲げるミッション「すべての人にIRを開放する」をまさに体現する実績となりました。

11月の記録的開催数を礎に、2024年度業界No.1を達成

特に2024年11月には、決算発表シーズンにおける企業ニーズと個人投資家の関心の高まりを受け、単月で47社が登壇する過去最高の実績を記録しました。この勢いを背景に、通年での開催回数が280回に到達。東証の市場再編や新NISA制度の開始により、企業と投資家の双方が積極的な情報発信・収集を求める環境下で、「ログミーFinance」はそのニーズに応えるプラットフォームとしての地位を確立しました。

継続してセミナー登壇する企業も年々増加し、2026年3月までの開催予定が決まってきています。2025年度も前年度以上の開催数が見込まれています。

ログミーFinanceのIRセミナーの魅力とバリエーション豊富なIRセミナー開催形式

ログミーFinanceのIRセミナーの魅力とバリエーション豊富なIRセミナー開催形式

①土日/オンライン/合同開催

・実績:クラレ、豊田通商、ヤマハ発動機、T&Dホールディングス、ブックオフグループホールディングスほか

②平日/オンライン/単独開催

・実績:出光興産、日立建機、マブチモーター、スターツ出版、GENDAほか

③土日/会場+オンライン/合同開催

・実績:ispace、QPS研究所、SBIレオスひふみ、東京エレクトロン デバイス、ドラフトほか

④平日/収録/単独

・実績:INPEX、三井物産、シナネンホールディングスほか

(社名順不同)

▶開催日程・形式はご要望に応じてアレンジ可能。ぜひ一度お問い合わせください!
お問い合わせはこちら

▶アーカイブ動画もご参照ください:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVF__SPrnMd4aSG45e6z5Y42sYI0u5Ait

参加者の声が示す満足度

毎回、数百名を超えて参加する個人投資家からは、「多様な企業の話を一度に聞けて満足」(投資歴10年以上・男性)、「経営者の回答で理解が深まった」(投資歴10年以上・男性)、「初心者でも分かりやすい解説が良かった」(投資歴3年未満・女性)といった声が寄せられ、情報収集の場としての価値が評価されています。

今後も「ログミーFinance」は、これまでの実績を基盤に、さらなる開催回数の増加とコンテンツの充実を目指します。

【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ【証券コード:4443】)
所在地 :150-6232東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ 32F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:IRソリューション本部 イベントGr.
Email:[email protected]

ログミーFinance、日経CNBCと業務提携

〜企業IRの支援強化を目的とした連携での協業〜

ログミーFinance、日経CNBCと業務提携

Sansanグループのログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、株式会社日経CNBC(東京都千代田区、代表取締役社長:竹之内 源市、以下日経CNBC)と業務提携を開始することをお知らせします。

業務提携について

ログミーFinanceは、「すべての人にIRを開放する」をミッションに掲げ、企業と投資家を繋ぐIRテックイノベーターとして事業を展開しています。

決算説明会などIRイベントの内容を全文書き起こして公開し、IRとメディアの発信力を組み合わせることで、IR活動の量と質を高めるサポートをしてきました。IR活動における新たなアプローチ手法として利用企業が急増しており、掲載実績は1,500社を超えるファイナンスメディアになっております。

日経CNBCは、日本経済新聞社と米国4大ネットワークのひとつであるNBCの子会社CNBCが中核になり、1999年10月に開局した24時間マーケット・経済専門チャンネルです。視聴可能世帯は日本全国で約600万世帯にのぼっており、日本最強のマーケット・経済専門チャンネルとして高い評価を得ています。

日経CNBCが展開する番組の中には企業IR情報を扱うものもあり、ログミーFinanceが有するIR支援のナレッジと連携することで、企業IRの支援強化を行ってまいります。

■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:石本卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:井上
Email:[email protected]
電話:050-1707-0281
受付時間:平日 10:00~19:00(土日祝日を除く)

過半数が「義務化前に日英同時開示実施」と回答 ログミーFinance IR情報英文開示の実態調査2024年度

〜IRのグローバル化に積極的な動きがある一方、リソース不足やスピード・品質面での課題が浮き彫りに〜

ログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本 卓也)が運営する上場企業の決算説明会などの書き起こしメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」は、上場企業を対象に、IR情報英文開示の実態調査を実施しました。

本調査は、上場企業におけるIR情報英文開示の実態・傾向を把握し、上場企業へ今後のIR活動に役立てていただくことを目的としています。

【調査概要】

調査概要:日本の上場企業に対して、IR情報英文開示の実態に関するアンケート調査(全20問)を実施
対象企業:東京証券取引所を中心とした国内の取引所に上場している企業
対象者 :英文開示責任者、IR担当者
回答方法:WEB上のアンケートフォームより入力
回答数 :うち342社
調査期間:2024年9月12日~2024年9月27日
調査機関:自社調べ(ログミー株式会社が運営するログミーFinance)

【調査結果のサマリー】

・81.6%の企業がIR情報の英文開示を実施しており、項目別では「決算補足説明資料」の英文開示がトップ。
・東証プライム市場においては、31.0%の企業がすでに日英同時開示に対応しており、2025年3月には過半数が対応。
・英文開示の課題として、「社内で英訳ができる人材が不足している」が最多。英訳のスピード・品質に対しての課題も上位に。

【調査結果を踏まえた考察】

市場区分で見られる英文開示の意欲格差
67.5%の企業が今後英文開示を拡大する意向を示しました(図1)。しかし、市場区分別に見ると、東証プライム市場では80.8%、東証グロース市場では58.8%、東証スタンダード市場では37.7%と、市場ごとに格差が生じています(図2)。
特に東証プライム市場では日英同時開示義務化の流れが進んでいる一方、比較的小規模の企業が多い東証スタンダード・グロース市場では、海外投資家の売買が入りにくいことからも、英文開示への意欲に差が生まれる要因として考えられます。

日英同時開示の対応は前倒しの動き
東証プライム市場の企業では、31.0%がすでに「決算情報」と「適時開示情報」の両方で日英同時開示を実施しており、2025年3月には54.0%が実施する見込みです(図3、図4)。これは、同市場の過半数が義務化前に対応を進めていることを示しています。
一方、今後の課題として「適時開示情報」の日英同時開示が挙げられます(図5)。義務化前に実施を予定する企業の中には、試行的に「適時開示情報」の日英同時開示を進め、運用上の課題を解消しようとする狙いがあると考えられます。

予算と人員の制約:時価総額による傾向
時価総額が大きい企業ほど、英文開示における年間予算や担当者数が多い傾向が見られます(図6、図7)。また、時価総額の大小によって翻訳の内製・外製の傾向も異なり、時価総額100億円未満の企業では十分な予算を確保できないため、内製で対応せざるを得ないケースがあると考えられます(図8)。
そのような状況下、AI翻訳ツールの活用が進んでおり、活用率は53.0%に達しています(図9)。AIは、特に内製対応を行う企業にとって助けとなっていますが、社内の専門人材の不足により、英訳の品質に対する不安が依然として残る点が課題です(図10)。

【主要な集計結果】

【図1】IR情報の英文開示を拡大する予定はありますか(単一回答 n=342)
 67.5%の企業が英文開示を拡大予定

【図2】IR情報の英文開示を拡大する予定はありますか(市場区分による比較)(単一回答 n=341 ※東京証券取引所に上場している企業を対象)
 市場区分別で見ると、英文開示の意欲に大きな格差が見られる


【図3】日英同時開示の実施状況を教えて下さい
(単一回答 n=213 ※東証プライム市場に上場している企業を対象)
 31.0%の企業がすでに、「決算情報」と「適時開示情報」の両方で日英同時開示を実施


【図4】日英同時開示の実施予定時期を教えて下さい
(単一回答 n=213 ※東証プライム市場に上場している企業を対象)
 54.0%の企業が、2025年3月までに日英同時開示を実施する見込み


【図5】今後英文開示をしていきたい項目を教えて下さい
(複数回答 n=213 ※東証プライム市場に上場している企業を対象)
 上位から「適時開示」「決算短信(全文)」「有価証券報告書」


【図6】英文開示の年間予算を教えて下さい(時価総額による比較)
(単一回答 n=342)
 時価総額の大きい企業ほど、英文開示の年間予算も多い傾向


【図7】英文開示を担当している人数を教えて下さい(時価総額による比較
)(単一回答 n=279 ※「英文開示していない」を除いた対象)
 時価総額の大きい企業ほど、英文開示担当者も多い傾向


【図8】英文開示は内製か外製か教えて下さい(時価総額による比較)
(単一回答 n=279 ※「英文開示していない」を除いた対象)
 時価総額別に見ると、「すべて内製」の割合が最も高いのが100億円未満企業


【図9】AI翻訳ツールは活用していますか
(単一回答 n=279 ※「英文開示していない」を除いた対象)
 53.0%の企業が英文開示にAI翻訳ツールを活用している


【図10】英文開示において課題があれば教えて下さい
(複数回答 n=342)
 上位から、「社内で英訳ができる人材が不足している」「英文開示までに時間がかかっている」「自社の英訳が正しいかわからない」

 

アンケート結果に関する詳細資料をご希望の場合は、下記よりお問い合わせください。
https://logmi.co.jp/service/finance/contact/

IR支援業界No.1「ログミーFinance」とは

「ログミーFinance」は、上場企業の決算説明会などの書き起こし記事を掲載するIRメディアです。直近の掲載社数は加速度的に増加しており、2024年2月には1,500社を突破しました。年間250万人の投資家が「保有銘柄の分析」「監視銘柄の発掘」「機関投資家などのQAのチェック」などのシーンで活用しています。

また、「ログミー IRセミナー」「ログミー IR Live」は、投資家とIR活動に積極的な上場企業との「出会いの場」「対話の機会」として投資家・企業の支持を獲得し、開催数が年々急増しています。

今後もログミーFinanceは、企業と投資家をつなぐIRテックイノベーターとして、IRの民主化に貢献してまいります。


■企業と投資家をつなぐIRメディア「ログミーFinance」:
https://finance.logmi.jp/

■IRセミナーへのご登壇、IRイベントの資料作成、書き起こし、翻訳など、当社IRソリューションのご利用に興味のある企業の方はこちらよりお問い合わせください:
https://logmi.co.jp/service/finance/contact/


【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ【証券コード:4443】)
所在地 :150-6232東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ 32F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:ログミーFinanceお問い合わせ窓口
Email:[email protected]

過去最多!「ログミーFinance 個人投資家向けIRセミナー」秋の陣、47社が登壇 合計9万人が参加!

Sansanグループのログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本 卓也)は、運営するIRメディア「ログミーFinance(ファイナンス)」において、主催するIRセミナーの2024年11月の月間登壇企業数が47社に達し、IR支援業界で史上最多※となったことをお知らせします。
※ログミーFinance調べ

◆11月の登壇企業数が史上最多・業界No.1!

「すべての人にIRを開放する」ことをミッションに掲げるログミーFinanceは、個人投資家に向けて上場企業の情報発信を行うWEBメディアとして、決算発表の集中する11月には例年多数のIRセミナーを開催してきましたが、特に今期は計19日にわたって47社(内訳:ログミーIRセミナー33社、ログミーIR Live14社※)が登壇し、単月として史上最多の登壇社数となりました。

背景には、JPXの市場再編以降、上場企業が投資家に向けた事業説明・決算発表に積極的になっていることや、顕在化された既存株主の高齢化などの影響、また、参加する個人投資家についても2024年1月から始まった新NISA制度を活用するなど、投資意欲が高まっていることがあり、ログミーFinanceが双方のニーズに応えた結果と言えそうです。

今後も2025年3月までの開催日程の8割が確定しているほか、1年後の登壇申し込みも入りはじめており、ますます登壇企業が増加していく見通しです。

※ログミーIRセミナー:企業の基本理解を中心としたイベント
ログミーIR Live:決算解説などのテーマで企業を深堀りするイベント

◆IRセミナー参加者は「若く」「貪欲な」個人投資家

このログミーFinanceのIRセミナーに参加する個人投資家には、20代〜50代の現役世代が多く、中長期の資産形成のための情報収集に非常に積極的という特徴があります。またIRセミナーに参加するに留まらず、セミナーの内容を全文書き起こしした記事にも目を通して分析を深めるなど、貪欲かつ行動的です。

実際に土曜休日に開催するIRセミナーでは、個人投資家からの質問が各社10〜20問ほど投稿され、潜在的な企業の魅力を知ろうという姿勢が伺えます。

こうした個人投資家のIRセミナーへの参加者数は、11月の合計でLIVE参加のべ5千人、アーカイブ視聴者数はのべ8万7千人※となりました。※12月9日現在

●IRセミナー参加者の属性

IRセミナー参加者の属性

※ログミーFinanceの実施したアンケート結果より

◆登壇した企業の声

・当社がターゲットとする投資家層への訴求力が高く、説明会とその書き起こしのクオリティも優れている(東証プライム、サービス業)
・ビュー数が多く、若年層にタッチできた(東証プライム、保険業)
・開催後は一時株価も上昇し、周知拡大に寄与したと感じる(東証プライム、繊維製品)
・ゲスト・MCの方々がうまく回してくれて、スムーズに進行できた(東証グロース、サービス業)
・出演されるゲストに業界知識があり、的確な問い・合いの手を頂けた。具体的な質問内容からは視聴者の積極性が感じられる(東証グロース、不動産業)
・ライブ配信・アーカイブ動画・書き起こしにより、訴求力が高いと感じた(東証スタンダード、機械)

◆参加した個人投資家の声

・会社の規模や業態も異なる6社の企業の説明が聞け、投資情報として満足な内容(投資歴10年以上、男性)
・経営者の方々がしっかり疑問に答えていたので、理解できた(投資歴10年以上、男性)
・ゲストの質問や解説が分かりやすかった(投資歴3年未満、女性)
・投資キャリアが短いので、できるだけ多くの企業に触れたく、話が聞けたので満足(投資歴3~6年、女性)
・新聞、雑誌などの文字だけでは感じられない企業の情報が得られた(投資歴10年以上、男性)
・名証上場の企業の登壇もあり、多彩な企業からの説明があり勉強になった(投資歴10年以上、男性)

※以上、ログミーFinanceの実施したアンケート結果より

IR支援業界No.1「ログミーFinance」とは
「ログミーFinance」は、上場企業の決算説明会などの書き起こし記事を掲載するIRメディアです。直近の掲載社数は加速度的に増加しており、2024年2月には1,500社を突破しました。年間250万人の投資家が「保有銘柄の分析」「監視銘柄の発掘」「機関投資家などのQAのチェック」などのシーンで活用しています。

また、「ログミー IRセミナー」「ログミー IR Live」は、投資家とIR活動に積極的な上場企業との「出会いの場」「対話の機会」として投資家・企業の支持を獲得し、開催数が年々急増しています。

今後もログミーFinanceは、企業と投資家をつなぐIRテックイノベーターとして、IRの民主化に貢献してまいります。

■企業と投資家をつなぐIRメディア「ログミーFinance」:https://finance.logmi.jp/

■IRセミナーへのご登壇、IRイベントの資料作成、書き起こし、翻訳など、当社IRソリューションのご利用に興味のある企業の方はこちらよりお問い合わせください:
https://logmi.co.jp/service/finance/contact/

【ログミー株式会社 会社概要】
会社名 :ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ【証券コード:4443】)
所在地 :150-6232東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージ 32F
設立  :2013年8月
代表者 :代表取締役社長 石本 卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
URL  :https://logmi.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ窓口】
ログミー株式会社
担当:ログミーFinanceお問い合わせ窓口
Email:[email protected]

ログミーBusinessリニューアル記念 ジョブ型雇用とZ世代マネジメントの未来を探る特別トークセッションを開催

メディア事業を展開するログミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石本卓也)が運営する「ログミーBusiness」は、ログミーBizとログミーTechが統合し、新たに「ログミーBusiness」として生まれ変わったことを記念して、2024年12月20日に渋谷サクラステージの当社新オフィスでローンチイベントを開催します。

「ログミーBusiness」は「ビジネスの生の声を届ける、学びと共感の発信地」をタグラインとして、学び続ける次世代ビジネスリーダーたちに、明日を変える挑戦者たちの生の声を届けることをメディアミッションとして持っています。そんな次世代ビジネスリーダーに向けて、「これからの時代の組織マネジメント」を主軸に、「ログミーBusiness」で特に読者の関心度が高い以下の2つの内容について、その道のプロフェッショナルな6名が対談する場を用意しました。

第一部は「有識者と企業担当者に聞く、ジョブ型雇用の”理想”と”現実”」というテーマで、パナソニック コネクト株式会社の新家伸浩氏、自由民主党衆議院議員の小林史明氏、青山学院大学教授の須田敏子氏が、ジョブ型雇用の現在と未来についてディスカッションします。

第二部は「Z世代マネージャーの登用で何が変わるのか」というテーマで、株式会社人材研究所の曽和利光氏、北の達人の高橋一雄氏、ログミーBizアンバサダーであるエール株式会社の篠田真貴子氏が、Z世代マネージャー登用の影響と成功事例についてディスカッションします。

また、トークセッション後には登壇者とも話せるネットワーキングの場も用意しておりますので、ぜひご参加ください。

イベント詳細:https://logmibusinessevent01.peatix.com

 

【第一部「有識者と企業担当者に聞く、ジョブ型雇用の”理想”と”現実”」】

このセッションでは、ジョブ型雇用について、政府関係者、有識者、実際に導入している企業の担当者を迎え、理想と現実のギャップに迫ります。なぜ日本でジョブ型雇用の普及が進まないのか、その障壁と克服方法とは。また、成功事例や失敗から得た教訓を共有し、日本の雇用システムの未来像についても議論します。

【第二部「Z世代マネージャーの登用で何が変わるのか」】
このセッションでは、Z世代マネージャー登用の影響と成功事例を探ります。従来型管理職との違いを示しつつ、「管理職は罰ゲーム」という考えに留まらない事例を紹介。Z世代の特性を活かしたマネジメントスタイルや、彼らがもたらす組織変革について議論します。さらに、若手マネージャーの登用・育成における具体的な方法や、経営層・人事部門が押さえておきたいエッセンスをお届けします。

【会場は渋谷駅直結の「渋谷サクラステージ」】

ログミー株式会社は2024年11月から、渋谷駅直結の大規模複合施設「渋谷サクラステージ」にオフィスを移転しました。今回のイベントはそのオフィスビルの28階で行われます。

【第一部登壇者プロフィール(順不同)】

パナソニック コネクト株式会社 執⾏役員  ヴァイス・プレジデント CHRO
(兼)⼈事総務本部 マネージングダイレクター、最高健康責任者
新家伸浩 氏

パナソニックグループにて⼀貫して⼈事を担当し、主にB2B ソリューションを担当する部門で⼈事戦略全般、⼈事制度企画、労使関係窓口、関係会社助成、採⽤、HRBP等のミッションで事業体の変⾰をリード。 現在は⼈事戦略推進のトップとしてパナソニック コネクト株式会社の変革をCEOの樋⼝とともに3階層の取り組み(カルチャー&マインド改⾰、ビジネス改⾰、事業⽴地改⾰)を⼈事の⽴場で推進中。

環境副大臣/ 自由民主党 衆議院議員  小林史明 氏

「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に規制改革に注力。行財政改革、労働市場改革、デジタル規制改革、放送・通信改革等に取り組む。岸田政権では党の新しい資本主義実行本部で議論される経済構造改革、スタートアップ政策、社会保障制度改革を中心に、競争政策、党改革も推進している。第1-2次岸田内閣でデジタル副大臣兼内閣府副大臣を務め、デジタル臨時行政調査会を創設。事務局長として、見直すべきアナログ規制の調査を行い、一括改正に向けた計画を提言した。菅内閣府では内閣府大臣補佐官として、ワクチン接種促進事業を統括、VRSの開発・運用をリードした。広島県福山市出身。

青山学院大学大学院  国際マネジメント研究科  教授/HRトランスフォメーション研究所  所長 須田敏子 氏

日本能率協会グループで月刊誌「人材教育」編集長等を歴任後、英国に留学。リーズ大学にて修士号(MA in HRM)取得、バース大学にて博士号(Ph.D)取得。博士課程期間は大学より奨学金取得(学費・生活費)。2005年より現職。専門分野は、人材マネジメント、組織行動論、国際経営比較など。主要著書に、『ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定:人的資本経営・賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント』『組織行動:理論と実践』『戦略人事論:競争優位の人材マネジメント』『日本型賃金制度の行方:日英の比較で探る職務・人・市場』(博士号論文の日本語要約版)(以上すべて単著)などがある。厚生労働省、総務省、内閣府などの委員を歴任。

ファシリテーター
ログミー株式会社 メディア本部 メディア編集部 部長 藤井創

2000年に工学社に入社し、2004年第2I/O編集部編集長を経て、2006年から2018年3月まで取締役兼月刊I/O編集長。その後、メディアをクリエーションするユニット創ラボを設立。代表および編集者として複数のWebメディアを立ち上げから手掛ける。テクノロジーを追い掛けていた時代に、「最新技術」「デジタルアート」「VR/AR」などに興味を持ち、 さらにその先にある「体験の伝播」に注目。それを「紙面」で伝えることに限界を感じ、現在は「紙」や「Web」にとらわれない新しいジャーナリズムを模索中。

【第二部登壇者プロフィール】

株式会社人材研究所 代表取締役社長 曽和利光 氏

愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科。在学中は関西の大手進学塾にて数学講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用や人事の責任者を務める。その後、人事コンサルティング会社人材研究所を設立。日系大手企業から外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小・スタートアップ、官公庁等、多くの組織に向けて人事や採用についてのコンサルティングや研修、講演、執筆活動を行っている。著書に『人事と採用のセオリー』『人と組織のマネジメントバイアス』『できる人事とダメ人事の習慣』『コミュ障のための面接マニュアル』『悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?』他。現在、Y!ニュース、日経、労政時報、Business Insider、キャリコネ等、コラム連載中。

株式会社北の達人コーポレーション WEBマーケティング部 部長代理 高橋一雄 氏

2020年に北の達人コーポレーションへ新卒入社し、年間数億円規模の広告運用に従事。2023年よりWEBマーケティング部セールスプロモーション課 課長に就任。2024年よりWEBマーケティング部 部長代理に就任。同社代表取締役社長の著書『チームX─ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方』の“タツオ”のモデルであり、約100名の部署の統括マネージャーとして低迷期から業績のV字回復を牽引。

ファシリテーター
ログミーBusinessアンバサダー/エール株式会社 取締役 篠田真貴子 氏

慶應義塾大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、 ネスレを経て、2008年〜2018年ほぼ日(旧・東京糸井重里事務所)取締役CFO。2020年3月より現職。米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役。経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。『LISTEN――知性豊かで 創造力がある人になれる』『ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』監訳、『まず、ちゃんと聴く。 コミュニケーションの質が変わる「聴く」と「伝える」の黄金比』巻頭言他。

【ログミーBusinessについて】
学び続ける次世代ビジネスリーダーたちへ――。
ログミーBusinessは、自身のスキルアップやマネジメントなど、ビジネスの現場で直面するさまざまな課題解決のヒントを届けます。明日を変える挑戦者たちの「生の声」は学びの源泉であり、等身大の言葉を切り取らずに伝えることで、ラーナビリティを磨き続ける読者の「知りたい」に誠実に応えていきます。

【ログミー株式会社について】
「世界をログする。世界を変える。」というミッションのもと、優れたスピーチや対談、価値ある発表内容を全文書き起こしてログ化し、より多くの人に届けるためのサービスを提供しています。現在は「ログミーBusiness」「ログミーFinance」を運営し、月間約300万人の方にご利用いただいています。

■会社概要
社名:ログミー株式会社(Sansan株式会社グループ)
所在地:〒150-6232 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ32階
代表取締役:石本卓也
事業内容:デジタルメディア事業/イベント・セミナーの企画・実施など
企業URL:https://logmi.co.jp

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ログミー株式会社 メディア本部 メディア編集部
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