ログミー株式会社

小規模なIRチームで機関投資家との1on1を四半期に90件超実施。注力業務の切り分けと工数削減が課題に

freee株式会社
ファイナンス戦略 齊藤様 重光様 申様

【導入サービス】
決算説明会書き起こし

事業内容とIRの体制

齊藤様:freee株式会社は「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、スモールビジネス向けに会計分野や人事労務分野のクラウドERPサービスを開発・提供しています。

東証プライム市場に上場しており、時価総額は約1,800億円、従業員数は916人(2022年6月末時点、連結会社の総数)となっています。

齊藤様:
当社は機関投資家との面談を積極的に実施しており、IRチームは小規模ではあるものの四半期ごとに90件から100件ほどの1on1を組んでいます。

1on1の前提となる情報を、海外も含めた機関投資家にすばやく取得してもらうためのツールとして決算説明会の書き起こし記事を活用しています。

そのため開示のスピード感と正確性の両立が必須と考えており、書き起こしであれば、日本語・英語を準備し、それぞれの内容の整合性もチェックしたうえで遅くとも決算説明会から4〜5日以内の公開を目指します。

とはいえ、当社ではIRチームが資金調達担当も兼任しているため、例えばM&Aが実施される状況になると一気にリソースが逼迫するという悩みがありました。

そこで、チームにかかる負荷を少しでも減らすため、IRチームの注力すべき業務を切り分けて工数を削減することに。書き起こしなどの業務は極力、外部のリソースでまかなうことにしました。

単なる書き起こしではない“記事”のクオリティ。内容確認の工数削減と公開日程の短縮を実現

重光様:
実は、はじめは他社の書き起こしサービスを導入したのですが、登壇者の発話をそのまま文字に起こすものでした。説明会のなかで登壇者が資料を示して「それ」や「これ」といった指示語で説明した表現についても、特に補足などはありません。そこで、私たちがあらためて動画を見直し、文章の意図を確認して修正する作業が発生していました。

齊藤様:一方、ログミーFinanceでは、説明時の表現のゆれが資料にあわせて修正されていたり、文章中の指示語が何を示すのかについてもカッコ書きで補足されています。
単純な書き起こしではなく、記事としてのクオリティがしっかり担保されていると感じます。

重光様:実際、私たちが記事のチェックにかける工数は削減されて、業務負荷は明らかに減りました。記事公開のタイミングも半日程度早くなり、スピードを重視しているなかでも時間のゆとりができ、業務改善につながっています。

齊藤様:「動画の公開だけで済ませてしまえば良いのでは?」という意見もありそうですが、個人的には、文字に起こして初めて伝わるメッセージがあると考えています。

記事化されていれば、テキスト検索や斜め読みができて内容を把握しやすいので、動画のシークバーをカチカチ操作して情報を探すのに苦労することもありません。

忙しい投資家にスムーズに情報を入手してもらうという観点から、文字で情報を発信する意義は大きいのではないでしょうか。

引き続き、効率化できる業務はどんどん効率化していきたいと考えています。ログミーの書き起こし記事も継続して、正確ですばやい情報提供に役立てていくつもりです。

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